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おすすめ勤怠管理システム5選と導入するメリット3つを解説!

勤怠管理システムを導入して、勤怠管理をもっと楽にしようと考えている方は多いのではないでしょうか。

特に、紙やエクセルなどで勤怠管理している場合は、手間やコストが多くかかっていることも多いです。

そこで本記事では、おすすめの勤怠管理システム5選と導入するメリット3つを解説しました。

これから勤怠管理システムを導入しようと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

勤怠管理システム選定時に欠かせない比較ポイント

勤怠管理システム選定時に欠かせない比較ポイント

勤怠管理システムに欠かせないポイントは、会社の勤務形態や雇用形態への対応や従業員にとって使いやすいシステムであるかなど、会社によって大きく変わってくるでしょう。

ここでは勤怠管理システムを選ぶ際に欠かせない比較ポイントについて解説していきます。

自社の勤務形態・雇用形態に対応できるか

勤怠システムは会社によってフレックスや夜勤シフトなどの勤務形態とアルバイトやパートといった幅広い雇用形態にも対応していなければなりません。

会社それぞれの就業のルールや勤務形態にしっかりと対応した勤怠管理システムを自分の会社に取り入れることができなければ、細かなシステムの調節が必須となり、今以上に仕事の量が増えてしまうことも考えられます。

会社オリジナルの決まりがある場合、システムの方が全く対応できないということも考えられるため、事前の確認が必要と言えるでしょう。

自社の従業員にとって使いやすいシステムか

勤怠管理システムは基本的に従業員が使用することになるため、従業員が迷わずに使用できるシステムを検討する必要があります。

スタッフの勤務スタイルに合わせてシステムを選ばなければ、不正打刻などが発生し、手間がかかってしまうでしょう。

打刻の情報の徹底した管理やこまめな修正など、管理側にも負担が生じる可能性も考えられます。

クラウド型かオンプレミス型か

勤怠管理システムには「クラウド型」と「オンプレミス型」の2種類のタイプがあります。

会社の規模感や必要としている機能などによって、どちらがマッチしているのかを考慮する必要があります。

クラウド型」はインターネットに接続してアクセスする方法で、短い期間で会社に導入することが可能となっており、少ないコストでも充実した機能を使用することができます。

対応できる従業員数は数名〜1,000名程度の規模が目安となっており、立ち上げたばかりの会社にも適しています。

反対に「オンプレミス型」は自社内のパソコン内にインストールして運用するものです。

導入後でも機能を拡張することが可能で、従業員1,000人以上の比較的大規模な会社に適していると言えるでしょう。

既存システムと連携できるか

勤怠管理システムを使用して記録された情報は、給与計算などでそのまま活用可能な場合があります。

勤怠管理システムを十分に使いたいのであれば、自社に導入している既存システムとの連携が可能かどうか比較検討した上で選ぶようにしましょう。

スマホアプリや打刻用端末は必要か

スマホ用アプリが展開しているかどうかは勤怠管理システムによって違います。

このことから、会社の使用するデバイスに合っている打刻方法が可能なシステムを選ぶようにしましょう。

ICカード等をタッチして打刻できる専用端末もあるので、自社にはどういった運用が良いのかを考えたいところです。

おすすめ勤怠管理システム5選

おすすめ勤怠管理システム5選

勤怠管理システムを導入したいと思っていても、初めて導入する場合はどのようなシステムが存在しているのか分からないという方もいるでしょう。

本記事でおすすめしたい勤怠管理システムは以下の5つです。

  • マネーフォワード勤怠
  • ジンジャー勤怠
  • ジョブカン勤怠管理
  • タッチオンタイム
  • KING OF TIME

それぞれ順番にご説明します。

マネーフォワード勤怠

マネーフォワード勤怠は家計簿のアプリで有名な株式会社マネーフォワードが出している勤怠管理システムです。

特長としては「働き方改革」に迅速に対応ができることをイメージしており、機能のアップデートが非常に早いことが挙げられます。

同じく展開されている「マネーフォワード給与」と併せて活用することができれば、クリック一つで給与計算を行うことが可能です。

また、みなし残業にも対応しており労働パターンが多い会社でも取り入れやすいでしょう。

参考:マネーフォワード勤怠

ジンジャー勤怠

ジンジャー勤怠はジンジャー株式会社が提供を行っている、導入と操作が非常にお手軽なクラウド型の勤怠管理システムです。

特徴としては、電話やチャットなどを通じて導入と設定のサポートをしてもらえるため、初心者の人でも気軽に導入することが可能となっています。

また、打刻に関しての入力漏れが発覚するとアラートが通知される仕組みとなっているので、漏れを無くし、管理の負担が少ないところも魅力です。

参考:ジンジャー勤怠

ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理は株式会社DONUTSが提供している、導入実績が7万社以上と幅広い会社で活用されているクラウド型の勤怠管理システムです。

システムの特徴は、出退勤の管理はもちろん、日々のシフトや休暇申請、工数の管理と勤怠に限らず幅広い業務のサポートがこのシステム一つで可能となっています。

また、ジョブカンはシリーズとなっていて、経費の生産や採用管理などの機能のあるシステムも用意されているので、他の業務も一括管理できる点も魅力です。

参考:ジョブカン勤怠管理

タッチオンタイム

タッチオンタイムは導入実績が4万社を超え、使用しているユーザー数も200万人以上の株式会社デジジャパンが提供している勤怠管理システムです。

何よりも特徴的なのが、一人あたりの月額利用料が300円と非常にお手軽な点です。

これまで手動で打刻していたりタイムカードを押さなければいけなかった勤怠管理が、タイムレコーダーによって簡単に打刻できる点もメリットです。

一番導入率の高い「タッチオンタイムレコーダー」は指紋認証やICカード、従業員に配布されているIDなどで打刻することができるので、業種関係なく様々な会社に取り入れることができます。

参考:タッチオンタイム

KING OF TIME

KING OF TIMEは株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供している、クラウド型の勤怠管理システムです。

KING OF TIMEには18年以上の運用実績とこれまでに230万人以上の人々に使用されてきた歴史があります。

特徴としては、業務を今以上に効率化させる機能が充実しているほか、一人あたりに必要な費用が月300円とリーズナブルで導入しやすい点もメリットです。

また、データセンターが全国にあることから自然災害の緊急時でも心配することなく使うことができます。

参考:KING OF TIME

勤怠管理システムを導入する3つのメリット

勤怠管理システムを導入する3つのメリット

勤怠管理システムを導入することは以下のようなメリットがあるといえるでしょう。

  • 作業負担の削減
  • 労働環境の改善
  • 法改正へ対応可能

それぞれ順番に解説します。

作業負荷の削減

勤怠管理における仕事内容は、休暇の申請や残業の管理など多岐にわたります。

特に、給与の計算に関しては作業時間と人件コスト共に負担が非常に多い仕事です。

これらを勤怠管理システムによって処理することができれば、作業負担の軽減にも繋がることでしょう。

労働環境の改善

スマホなどの自身の持っている端末で勤怠管理システムを連携させることができれば、自宅や外回りで会社以外にいたとしてもその場での勤怠管理を行うことが可能となります。

その他の申請に関しても同じように手続きをすることができるため、労働環境の改善にも一役買ってくれるでしょう。

法改正へ対応可能

労働基準法などの法改正において、勤怠の管理に関わる法改正があった場合は、システムでもアップデートが行われることが挙げられます。

これによって法律違反を未然に防ぐことができるでしょう。

勤怠管理システムの導入はICBにお任せください

勤怠管理システムの導入はICBにお任せください

本記事では、おすすめの勤怠管理システムや勤怠管理システムを導入するメリットについて解説しました。

勤怠管理システムを導入することで、勤怠管理の手間が省かれ、コスト削減につながります。

ICBでは、勤怠管理の導入サポートも承っております。

勤怠管理システムの導入を検討している場合は、ぜひ弊社にお任せください。

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